2010/8/17 火曜日

【ディレクション】いかに自分の手を使わないか。

Filed under: Direction,site — renji @ 14:24:58

わかってはいるんですけどね。

なかなか難しい。自分より若いメンバーに対しては自身の指導力と、彼らの潜在的ポテンシャルで、チームワークを整えていこうと考えるが・・・同年代、もしくは自身より人生経験のあるメンバーで、かつプロジェクトに消極的、ゴールを見ずに突っ走っちゃうのは、とても手を焼いて、結局「自分でやった方が速い!」と思っちゃうんですよね。でも結局、自分がその一つのことに「手を奪われ頭を使っている時」は結局「進行管理」がおろそかになっちゃうんですよね。

【思考するWebディレクション】

http://www.mdn.co.jp/di/articles/2152/?page=1

2009/3/31 火曜日

【Direction】プロマネとして考えること~チームメンバーのモチベーション~

Filed under: Direction,motivation — renji @ 10:33:59

わぁー久々にblog更新したかと思ったら・・・なんだか重い話題になってしまいました。

とは言え、当の本人は結構まともに考えて書いていますのでご容赦のほど。

制作者にとって「キミにはもう無理だよ。」とプロマネに言われることはすごーく酷かもしれないけど。。。

プロジェクトマネージャーの業務範疇として・・・
その制作者が本当に「できる/できない」というところはジャッジしないとダメなのではないかと・・・

当然プライオリティとしては「ハードルを与えて制作者の力を伸ばす」ってことの方が上で、
制作者本人が「できるかな・・・できないかも・・・」くらいに思っていることを、
きちんとフォローして達成させてあげることで自信を持たせて制作者自身を成長させてあげて・・・
ひいてはチームを成長させることが重要なのは言うまでもありません。

けれど・・・だからと言って・・・「引き際」を考えずに、その制作者が本当にできる/できないのジャッジがつかないまま、いつまでも「お願い。頑張って。」では・・・・
制作者は

  • 「プロマネの役にたてていない自分のふがいなさ」
  • 「いつまでたってもクローズしないトラブル」
  • 「周囲の仲間へのいらだち(なんで俺ばっかし)」
  • 「自分の大切なこと好きなことに使える時間の消費」

などなど

結局制作者は「モチベーション」や「集中力」が下がってしまいます。
プロジェクトを支える「人」にこのような悪い症状がでだすと、結局プロジェクトに

  • クローズしないバグ
  • スケジュールの遅延
  • 把握できないバグ
  • 潜在的なバグの発見遅れ
  • チームメンバーのバランスの崩れ
  • 休職者、離職者の増加

などの症状が表面化します。

なんのためにチームでやっているのか・・・

軍隊ものの映画でもあるじゃないですか・・・

通常の局面であれば・・・「負傷兵」は必ず最前線から遠ざけますよね?「戦えない」と判断するのはプロマネの役目。
逆に負傷兵すら最前線に置いておくような戦いは・・・それはある意味ダメな局面(戦える人がいない。資金がない。時間がない。どうしてよいかわからない)であることを如実に示していることだと思うわけです。
(戦争を助長するわけじゃないですよ。あくまでも例えです。)

2008/12/2 火曜日

【BOOKS】コミュニケーションをデザインするための本

Filed under: Direction,books — renji @ 13:48:16

コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書)
岸 勇希

Webサイトの本質がたとえデザインよりであろうがシステムよりであろうが、根本「誰かと誰かと繋ぐ場づくり」と考えている方々には刺さる本。

同じ職場の方が行かれている宣伝会議のセミナーでも話題に上ったとのこと。

さっきエントリした「LOVE DISTANCE」とかも結構この辺で行われているプロセスを通ってできたっぽい。

自身が悶々と「分業の怖さ」らしきものを

【危険な分業】
自分の受け持つべきことしか知らない。
知ろうとしない。クリティカルパスをこぼす

【理想的な分業】
全体を通して理解したうえで規模が大きいため
自身の専門的なところに特化する。クリティカルパスを共有している。

このように感じているのだけど・・・

「コミュニケーション・デザインは横断的に関わる」

と言った言葉は心強い。

当たり前だけど・・・こういう軸を通す人の存在はとても必要だなと感じつつ、自身もプロジェクトにおいてこういう位置にありたいと日々精進する毎日です。

余談ですが・・・
てっきり「文庫本」サイズくらいかと思って本屋をうろうろしていたのですが、
実際には「A4変形」です。けっこうでかいです。本屋では結構探しにくいかも・・・ご注意あれ。^^;

【site】LOVE DISTANCE

Filed under: Direction,site — renji @ 12:37:41

10月くらいから話題になっていたサイトがいよいよ公開されましたね。
完全に「バイラル」の片棒担がされてます・・・^^;

lovedistance.jpg

12.24の聖夜に日本のどこかで再会する。(するのか?)

遠距離恋愛中カップル2名の生中継サイト

「LOVE DISTANCE 」

それぞれ東京(女性)・福岡(男性)がスタート地点。

連絡手段は

「メール」
「23時から10分間のみのテレビ電話」

のみ。

閲覧者は”男”か”女”か指定し、

「ある男」
or
「ある女」

サイトを見ながら「恋愛」というものを見つめ直していきます。

音楽は坂本龍一。

張り詰めた冬の凛とした空気感・・・
夜明けのような少し青みが掛かった映像・・・

見えない(気づかない部分)をすごく刺激されるコンテンツ。

ここ1年くらい・・・何を作る、ディレクションするにしても、できる限り「コンテクスト(文脈)」を意識して「軸」を意識して関わるようにしているのですが・・・

これはちょっと最後まで見てみたい気がします。

とここまでサイトの紹介・感想。

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2008/10/24 金曜日

【Direction】スケジュールを決める際に・・・

Filed under: Direction — renji @ 11:18:42

[before]
「いつ」「する」

ではなく

[after]
「いくらで」「いつ」「誰が」「誰と」「どこで」「何を」「する」

としないと。

タスク出して、スケジュール引いても・・・どこかでコミュニケーションの齟齬が発生しますよ。

気をつけなきゃ。

2008/3/3 月曜日

【snippet】休日に見てたロゴや広告まとめサイト

Filed under: Direction,misc,motivation,site — renji @ 15:07:09

あなたがもし、「Creativity=創造性・独創力」を重視する業務に従事しているのなら。。。

きっと何かの刺激を与えてくれると思います。

【10 trends that will define logo design in 2008】

rogo
2008年に来るだろう”ロゴデザイン”の10個のトレンドを示唆してくれます。「Organic 3D=空気や水をイメージした有機的な3D」とか「New Rainbow / Color Scale=色相による色の変化/明度、彩度による段階的な変化」など。

【10 usos excelentes de la sombra en anuncios】

shadou-mini-02.jpgshadou-mini-01.jpg

読めません><(.esなんで。。。スペイン語?)
とりあえず「”影”を使った優秀な広告10選」といったところ。
言語がわからなくてもただ見るだけで充分に伝わります!本来の広告の強さを持っていますね。

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2007/12/12 水曜日

【Direction】和音を奏でるために

Filed under: Direction,語録(?) — renji @ 9:10:39

チームは和音。
一人ひとりの異なる音が必要。
ただし、不協和音にならないように、
かならず個々の調律をしてくるように。

(経験から導き出された語録) 

2007/12/9 日曜日

【Direction?】共鳴

Filed under: Direction,misc,motivation — renji @ 15:15:28

共鳴

Yahoo辞書より(´ー`)

「共鳴」
1 振動体が、その固有振動数に等しい外部振動の刺激を受けると、振幅が増大する現象。振動数の等しい二つの音叉(おんさ)の一方を鳴らせば、他方も激しく鳴りはじめるなど。電気振動のときには共振ということが多い。

の「振動数の等しい二つの音叉(おんさ)の一方を鳴らせば、他方も激しく鳴りはじめるなど。」

これ好き^^

一方は静かなんだけど。。。もう一方が発すればそれに呼応するって。
うーんこういうのいいなぁ。

まさに「打てば響く」「打たれたら響く」「響くから打ってもらえる」ということ。

「響かない」「打ってくれない」じゃぁどうしようもないです。。。

楽しくない?
(´・ω・`)チイサクマトマンナヨ

【Direction?】指示系統

Filed under: Direction,misc,motivation — renji @ 13:19:59

職場やコミュニティでの人間関係において「礼儀・敬意」は必要だと思っています。

ただし、それだけではパワーバランスに負けて発言できない人、相談できない人が増えるので。。。要は組織・チームとして「報・連・相」ができないので、遅かれ早かれ崩壊します。

なので、本当に「決定的な情報」を組織・チームに流したいのであれば、基本「プロジェクト・チームの関係はフラット」にすべきですし、そうしているつもりです。

そうすることで現場での問題や確認事項、もっといえば人間的な危うさまでも決裁者に伝わる関係ができます。そして、とかくこの業界は若い子ほど新 しい知識を持っていますし、持つべきだと思います。しかし、実業務経験が浅い分、「状況判断や想定外事項への対処能力」が弱いわけです。そこはやはり経験 のある上位者が「知恵やノウハウ」で助けてあげる。
そうこうしているうちにチームとして、結束がゆるぎないものになります。

先に述べたように人として「礼儀・敬意」は大前提の上で、様々な「想定力・判断力・決裁力・対応力」などの暗黙知を下の者に伝え、下のものは上の ものへ「新しいビジョン、新しいスキル/商材、現場力、チャレンジ精神、研ぎ澄まされた感性、無知ゆえの知、未経験故の慎重さ」を上に与えれると思ってい ますし、結束の高いチームが何も言及するまでもなく、当たり前のようにこうなってゆきます。

こういうチームって「指示系統」を見ているだけでもよくわかります。
本当によく話しているし、話が前に進んでいる。
ODSCがしっかりしていて、そのODSCに向けて「いつまでに」「誰が」

何が見える(想定される)か?
そのために何を行うべきか?

という「見える化」「何をやる化」が明確になっている。

ど真ん前にいるわけではありません。
かと言ってど後ろにいるわけではありません。

真ん中という立場だからこういうことが見えるのかもしれません。

真ん中より下の子たちは仕方がない。
そこは僕たちがフォローすべきだから。
ただ本当に信頼され必要とされたいのなら「あなた」と言う人を周囲に知らしめたいのなら、「確固たる自我」と「確固たるスキル」を持ってください。スキルはもちろん鋭意発展中でも構いません。完成されていなくてもOK。ただし「発展している」感を見せてください。

僕と同じように真ん中あたりにいる人たちはともに頑張りましょう。
そして少しでも目線をあげましょう。僕たちを見てくれている、これからの人たちのモチベーションや希望のエネルギーになれるように。。。
そしてなにより自身の豊かさのために。

そして上にいる人たち。
ほんとうに大変だとは思いますが頑張ってください。
あなたを見ている人たちはたくさんいます。社外でも社内でもそして家庭にも。。。あなたを見ている人たちが「あなたと一緒にいれて幸せです。」と思ってもらえるように。。。
そして、卑下・落胆せぬように。。。あなたたちの今まで培ってきた「経験」は私たちにはありません。そして私たちはその「経験に裏づけされた判断 力・ノウハウ・エッセンス」を吸収したいと思っています。なので前述したようなチームの中で自然とそうした暗黙知が流れるような場所を設けていきません か?

そうすれば本当に有機的に結びついたチーム、そして組織ができてくると確信していたりします。

結構いろいろ末期だと思いますが、いろいろやるべきことまだあると思っていたりします。

【Direction】リーダーと管理者

Filed under: Direction — renji @ 1:00:52

「リーダー」と「管理者」どちら優劣というものではない。
どちらも組織には必要だと思う。

ただし、「リーダー」と「管理者」をごっちゃにしてはいけない。

「管理者」は

「システム」と「ルール」で
日常業務のスケジュールやコスト、リソースを管理する。

「リーダー」は

「志」と「人間力」と「ルール」と「システム」で
「やりたいこと」「目標」「挑むべきこと」に向かって、みんなが進むべき道を指し示し、導いていく。

となると「管理者」は「守」
「リーダー」は「攻」

相反する要素を一人の人間に求めてはいけない。
そのための組織ではないだろうか。

組織をまとめる人間(経営者?)は「管理者」か「リーダー」か見極めた上で組織を編成し、その中で役割をアサインしなければならないと思う。

そして。。。この変化が早くスピードが求められる時代。
本当に組織としてリスク管理を行うのであれば、上層部の今までの経験や枠組みでの判断ではなく、本当に今必要なのは、「現場の意見」なのではないのだろうか。。。

「下意上達」がなくなれば。。。組織はいずれ崩壊する。
今の様々な組織の不祥事はその最たるところではないだろうか?

そういえば。。。「知事」という肩書きながらどんどん「現場」に降りて行き「現場の意見」を汲み取っていく。
「下意上達」の場の構築と実践。そして、「現場の人」達からの「リーダーシップを感じますね。」というコメント。

そしてそこから周囲に拡がる「知事」の「志」と「人間力」
東国原知事なんてその典型な気がする。

『人間の心はシステムやルールだけでは絶対に動かせない。』

なるほどなと思った既読の書籍はこちら

【ただいま授業中 内部統制がよくわかる講座 待ったなし日本版SOX法対応】
出版社: かんき出版 (2006/12/19)
ISBN-13: 978-4761264048
ASIN: 4761264047

【チームリーダーの教科書―図解 フジマキ流 アツイチームをつくる】
出版社: インデックスコミュニケーションズ (2005/02)
ISBN-13: 978-4757302884
ASIN: 4757302886

非常にわかりやすく。良著だと思います。

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